2015年07月16日

スーパーカブ50 役所編3(最終章)

また前回の続きです。

さて、フレームナンバーが錆びて識別不能なわけで。

うーん困ったなー、と言うところで、携帯電話に着信あり。

鳴らない電話に着信。見たことない番号だし。誰??

出てみたら、先ほどの役所のオッサンだった。何故、オレの番号を??

聞くとオッサンのさらに上から「石摺り」が必要と言われたそうな。

うーん。ますます意味がわからんなー。

前回で書いたように書類のフレームナンバーで登録されていることが全てなのだから、その石摺りがあったとしても、申告どおりの排気量だという証明にはならんだろ。
単なる思いつきで「石摺り」と言っているだけと違うか?

とは言え、オレにはやましい事など何もないので、登録できるなら石摺りでもなんでも良いけどさ。

でだ、

取りあえず、ワイヤーブラシで錆を取れるだけ取ったのだが、まだまだ全然フレームナンバーは読み取れる状態ではない。

しようがないのでこの状態で石摺りを取ってみたのだが、ザラザラした起伏が出るだけでまるっきり識別不可能である。

これはフレームナンバー刻印セットを買って打つとかしないと無理なんじゃないか? とか、バイク屋に相談しても持ち込みできないし、とか、ヤフオクで書付きフレームの相場っていくらくらいだろうか? とか、違うフレーム載せ換えって言っても、またこれからどのくらい時間がかかるんだよ? とか、登録しないでレースするわけでもないし、とか。
まあ、要するに、不吉な予感しかしないわけだ。

でも実際のところ、これ以上はどうのしようもないので、石摺りの他にフレームナンバーのアップの写真も撮ってみたのだが、不思議なことに光の加減なのか肉眼で見るよりデジカメ越しで見るほうが錆の中のフレームナンバーを識別できるではないか。

がしかし、写真を撮ったは良いが、錆に侵されているため刻印が判りづらくなっているので、こりゃ困ったなー、って感じなのである。

例えば、「8」の刻印が錆に侵されて「3」にしか見えないような、コレ、普通にダメだろ? っていう状態である。

うーん。参ったなー。こりゃダメかもしれんなー・・・。

今回は立場弱いなー、なんて考えながら石刷りとフレームナンバーの写真を持って役所に向かった。

案の定、フレームナンバーが違うのでは?というご指摘が。

いや、錆で見えにくいとか、ここが切れてこうなったら3なんですよ、とか、我ながら言い訳にしか聞こえんなー、とか思いながら説明。

オッサン、なんだか納得いただけないようだけど、オレは思ったね。
上がとか監査とか、なんだかんだ言っても、このオッサンの判断、いわゆる現場の判断でどうとでもなるんだろ?と。

結局、前からこのフレームナンバーで登録してるしとか言って、なんとか登録という流れになった。

だから初めからそういうことなんだってば、と思いながも結果として登録できるのなら文句は無い。

ちなみに、このスーパーカブ、最初は50cc登録で、次に75ccに排気量アップで登録、その次に105ccにアップ、で、今回、50ccに排気量ダウンで登録。

まあ、こういうのも珍しいかもしれんけど、何故こんなにも排気量の変更を繰り返すのかと、その理由を説明してくれと言われて説明した。

2ストじゃないのにそうそう焼き付つかないでしょう、とか、あー、このオッサン、全くの無知ではないんだなー、とも思ったけど、でもそれなら本田の横型エンジンならボアアップやる人多いだろ?とか、まあ、どうでも良いけどさ。

最後に、排気量を偽って登録すると違法なのでなんたらと登録の書類に書かれている内容に沿って念を押された。
いや、オレ、全くやましいことないし。
まあ、単なる儀式的な説明かもしれんけど。

さらに、自賠責保険に加入してから乗ってくださいね、とも。
いや、オレ、無保険とかそんな恐ろしいことするような極悪人じゃないし。
まあ、これも単なる儀式的な説明かもしれんけどね。

それにしても過去の登録の履歴とか連絡先とか全て把握してるのは役所スゲーと思ったよ。侮れんわ。区役所め。

と言うことで、ナンバーも取ったし、後は自賠責に加入すればオッケー。

がしかし、これが一番の壁だったりする。

冗談みたいだけど、これが全くの大マジなんだよな・・・。



posted by たおぞ〜 at 00:53| 新潟 ☁| Comment(0) | バイクいじり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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